ウォーレン・バフェット、アフターコロナ世界経済を先読み
バークシャー・ハザウェイを率いる著名投資家ウォーレン・バフェット氏が、保有していた米国株のうち航空会社株式を全て売却したことが報じられている。
航空会社は新型コロナウイルス感染予防の為、世界中の各国が入出庫区制限をしており航空便の乗客が激減しており、運航便数を大幅に減少して調整運航を行っている状況、LCC航空会社などには早くも経営破たんするところが出始めており、かつてない航空業界不況に陥っている。
ウォーレン・バフェット氏は新型コロナウイルス感染拡大によって「世界が変わる」として航空株売却の理由を説明したという。
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