リオオリンピック関連、株価リターンの注目できるスポーツ関連銘柄

リオオリンピック（五輪）開催、株式市場はスポーツ関連株が値上がり

リオデジャネイロでオリンピック開幕、日本選手団は男子水泳４００メートル個人メドレーで萩野公介選手が今大会で日本選手金メダル第１号となった。今大会の日本人選手は水泳、体操、レスリング、柔道などの種目で金メダル候補が期待されている。

このリオ五輪が終わると次は２０２０年に東京オリンピックが開催される。スポーツ関連株は今の時期、そして東京五輪を意識して長期投資も視野に入れることができるタイミングとなってきた。

日本政策投資銀行では「２０１２年時点の国内スポーツ総生産は、１１兆４０００億円と試算され約１０年前から減少している可能性がある、～中略～２０１９年以降、国際的な大型スポーツイベントの連続開催が控えている事から、スポーツ振興が加速することも予想できる。」としている。

日本政策投資銀行が作成したレポートは８８ページにもなる資料で、スポーツを通じた地域、経済活性化の可能性、東京オリンピック、パラリンピック競技大会、スポーツツーリズムの可能性など詳細に調査レポートが公表されている。

日本政策投資銀行：２０２０年を契機とした国内スポーツ産業の発展可能性：および企業によるスポーツ支援
メルトレ人気コンテンツ「アナリストレポート拾い読み」をプレゼント配信

[adsense]

萩野公介選手の水着は「ミズノブランドアンバサダー」
https://www.mizuno.jp/swim/players/ambassador/player/haginokosuke.aspx

■意外だった！リオデジャネイロのホテル料金■