COVID-19危機 vs 金融危機、ゴールドマンサックスはホンダ投資判断BUY引き上げ

ホンダ北米自動車工場 Market News

コロナショックと金融危機

ホンダ北米自動車工場

ゴールドマンサックス証券投資投資情報自動車セクターのレポートでは、COVID-19は自動車業界のサプライチェーンの分断を通じて、台数/収益の深い谷を形成すると指摘。金融危機に対して比較的早期に正常化が見える可能性があるとみて、大半が販売環境の急変に対応できる余力を持っているため、全社が減配を発表する可能性は低と解説。

日本株個別銘柄では、あらゆるリスクに対応する財務力を有するトヨタ自動車(7203)の継続的なアウトパフォームを想定。正常化を織り込む局面では相対的に有利なブランド力を持つSUBARU(7270)の投資妙味が大きく、バリュエーションが魅力的なホンダ(7267)にも注目。スズキ(7259)はインドの回復次第も、中期的ストーリーは不変と評価しています。

参考新型コロナの影響と日本株見通し~今こそアナリストの投資戦略・推奨銘柄
参考サラリーマン投資家注目株ランキング



コメント

タイトルとURLをコピーしました