4Kテレビ・スポーツ関連の有望銘柄-証券会社投資情報レポート

東京五輪関連銘柄・消費関連に注目

国内ボーナス商戦を意識して銘柄選び、猛暑関連サマーストック関連など株式市場関係者の間で注目される時期になってきた。東海東京証券ウィークリーレポート2019年5月20日号では、「景況感悪化も消費堅調から関連銘柄に注目」として、4Kテレビ・スポーツ関連の有望銘柄を取り挙げて紹介している。

パナソニック(6752)
4Kテレビ「ビエラ」が東京五輪公式TV

シャープ(6753)
4K対応・内蔵テレビ国内シェア首位

ソニー(6758)
6月に液晶、有機ELの4Kチューナー内蔵テレビ発売

ビックカメラ(3048)
実店舗とネット通販で品揃え、物流に強み

ケーズホールディングス(8282)
白物家電好調で収益拡大、顧客満足度が高い

ゴールドウィン(8111)
カンタベリー、ザ・ノース・フェイス、ヘリーハンセンなど多数のブランド展開

ゼビオホールディングス(8281)
多様なスポーツ対応した全国展開、専門性に強みが高評価