しまむら業績下方修正、冬物衣料品販売振るわず値引きで採算悪化

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しまむら積極出店で減損水準の高止まりはネガティブ

ファッションセンターしまむら、一時は「しまラー」という言葉が流行して、若者、女子高校生の間で、しまむらで購入した衣料品に身を包むファッション人気が高い時期があった。

とはいうものの、3月11日に2019年2月期の連結純利益が、前期比46%減少して159億円になるとしまむら(8227)が発表した。冬物衣料品販売が振るわず値引きによる採算悪化、積極的に出店した影響で今後も減損水準が高止まりする可能性がある点はややネガティブ。



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・ティーケーピー(3479)「1」目標株価4960円→4300円
・電通(4324)「1」目標株価6900円→6300円
・資生堂(4911)「1」目標株価9320円→9200円
・ピジョン(7956)「1」目標株価6600円→5500円
・エイチ・アイ・エス(9603)「1」目標株価5000円→5100円
・不二家(2211)「2」目標株価2500円
・しまむら(8227)「3」目標株価7300円
・東京製鐵(5423)「1」目標株価1160円



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