日本郵政巨額のM&A戦略株価の反応
日本経済新聞電子版が12月13日に、日本郵政(6178)が米国保険大手アフラックに3000億円出資する方針だと報じた。日本郵政株価の反応はポジティブに反応しない可能性と大手証券がレポート。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、日本郵政アフラック3000億円出資ニュースについて、株価の反応を予測したレポートを早速リリースしている。
アナリストレポートでは「市場は困惑しポジティブに反応しない可能性」と解説。第一に金額が3000億円と多額であること、第2に2017年3月期にトール減損損失4003億円を計上、買収時2015年に6200億円で買収。、第3に2017年5月には日本郵政が野村不動産ホールディングス買収観測報道など、多額な買収はネガティブイメージにつながりやすいと分析している。
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