ユーザーローカル初値予想、最新IPO情報は公開価格の2倍以上

ユーザーローカル初値予想 Market News

ユーザーローカル初値予想

3月30日、マザーズ市場にユーザーローカル(3984)が新規上場した。IPO関係者から注目度の高いIPOで、ユーザーローカル初値予想コンセンサスは公開価格を2倍以上というのが平均的。仮に上場初日に初値がつくようならセカンダリー投資にもチャンスがありえる、上場初日に公開価格の2.3倍となる6762円まで買い気配となり初値持越しになるとセカンダリー投資は見送りになる。

主幹事は大和証券、公募20万5000株、売出し20万株、オーバーアロットメントによる売出しは6万700株、公開規模は13億7000万円、高い人気となる理由にユーザーローカルは人工知能(AI)、ビッグデータ解析による情報提供サービスが時流に乗る投資テーマに一致する。投資家は「人工知能(AI)関連、ビッグデータ関連」には物色意欲が強く、直近ではオロ(3983)が公開価格の2.3倍という高い初値をつけた。

IPO投資情報レポートではユーザーローカル初値予想6800円が最新版で更新されたことが確認されている。

スシローグローバルHD(3563)が同じ日に東証一部市場へ8年ぶりに再上場する、2003年~2009年には東証二部にあきんどスシローとして上場していたが、投資ファンドとMBOによる非上場化。今回は公開価格割れの可能性があるIPOで注目されている。

ユーザーローカル人工知能




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