大日本住友製薬が値上がり率3位、がん幹細胞を治療する新薬を発売

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大日住薬(4506)が年初来高値、「『がん幹細胞』を治療する新薬を発売」と伝わる

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大日本住友製薬(4506)が急反発。カイ気配スタートし、前日比160円(8.6%)高の2028円で寄り付き、7月21日の年初来高値2000円を更新した。27日付の日本経済新聞で、「2017年度にがんの再発や転移の原因とされる『がん幹細胞』を治療する新薬を発売する」と伝えられた。

報道によると、「日本と米国で最終的な臨床試験(治験)で効果の確認を進めており、まず胃がん向けに製造販売の承認を取得する。『がんの親玉』であるがん幹細胞を攻撃する大型新薬となる見通しだ」としており、大型新薬となれば業績への寄与が大きくなるため、買い手掛かり材料視されている。

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