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IT関連銘柄は内需関連の出遅れ株、注目テーマはフィンテック、IoT

IoT、フィンテック、ビッグデータが注目投資テーマ

国内有力証券のSMBC日興証券では「2017年のビジネスソフト・ITサービスのファンダメンタルズは昨年と同等か、それ以上に良好とみている」と週報で特集記事を掲載している。2017年為替市場の予想、2017年株式市場の予想ではトランプ政権が原動力でもあり、アメリカ政治動向がリスクでもある。1月20日に就任式を予定しているが、大統領就任後しばらくはどうなるか予測がつかないのが現実だろう。

トランプ相場で上昇したのは米国インフラ関連、金融セクター、特に三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)はリーマン・ショック後に、米国のユニオンバンクを傘下に持ち、モルガンスタンレーをも傘下に持つ巨大国際銀行グループとなった。ドットフランク法の見直し期待から世界の銀行株が買われたが、日本の投資家はそろそろ出遅れ銘柄への物色シフトを考えなければならないタイミングに差し掛かってきた。

そこで好業績の内需関連銘柄、出遅れ銘柄として注目されるのがIT関連銘柄の中でも「ITサービス関連銘柄」となってくる。下記のグラフは「業界動向」を詳しく公開している便利なサイトから引用させてもらった。とても役立つWebサイトなのでブックマークをお勧めします。

IT業界規模 売上高合計6兆30億円
ITサービス業界動向

出所:http://gyokai-search.com/3-jyoho.htm

新興企業は最近流行のクラウドサービス、ネットセキュリティなど、新しい技術サービスで新規上場する企業が多いが、ITインフラ構築、ITネットワーク構築になると、それなりの大企業でないと手掛けられていないのが現状だ。IT業界シェアランキングに名前の挙がっている企業はどれも大企業が多い。しかもNTTデータ(9613)がダントツ売上高トップになっていることがわかる。

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IT業界売上高ランキング企業

株式投資で株価値上がり益を見込むなら、成長率の高い企業や株価材料性が豊富な企業を銘柄選択する。リサーチ部門が充実しているSMBC日興証券が格付けしたITサービス企業12社のレーティングは「1」が8社、「2」と「3」がそれぞれ2社ずつとなっている。レーティング「1」の銘柄は目標株価を上回っているものが多いが、他社の投資判断も参考にしながら投資銘柄選択と売買のタイミングを知る参考になろう。




ITサービス関連銘柄 SMBC日興証券レーティング

コード 銘柄 投資評価 目標株価 目標株価との乖離率(%) 他社レーティング
2327 新日鐵住金ソリューションズ 1 2400 13.9 シティ
3626 TIS 1 3000 18.5  大和証券
4307 野村総合研究所 1 4064 12.9 岡三証券
4684 オービック 1 6800 32.6  三菱UFJ
4704 トレンドマイクロ 3 3600 -15  野村證券
4716 日本オラクル 2 5800 -4.8  シティ
4739 伊藤忠テクノサイエンス 2 2400 -20.7  東海東京
4768 大塚商会 1 5500 0.9  みずほ
7518 ネットワンシステムズ 3 600 -20.5  野村證券
8056 日本ユニシス 1 1700 16.6  ドイツ
9613 NTTデータ 1 7600 33.1  ゴールドマン
9719 SCSK 1 5600 32.9  メリルリンチ
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口座開設キャンペーン!最大20,000円キャッシュバック!同証券のレポートではITの利用は急拡大しており、ビッグデータ、オムニチャネル、フィンテックなど幅広い分野に新しい領域で構造的に増加しており、中でもIoT(すべてのモノがインターネットにつながる)は製造業、金融機関、流通業、小売業界などすべての業種に広がりつつある。冒頭には「業績好調な内需関連の出遅れを選好する動きが強まれば、株価が大きく上昇する可能性が高い」とも紹介している。

  

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