くら寿司のこだわり海外店舗アメリカと台湾で人気

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くら寿司アメリカ、台湾へ海外展開

くら寿司

いちよし証券では、回転寿司くら寿司を国内外で展開する運営会社くらコーポレーション投資評価を「B」から「A」へ引き上げ、目標株価を6300円から8300円へ大幅に引き上げた。

注目点は海外展開を評価してフェアバリューを引き上げ、レーティングを「A」に引き上げ。アナリストによる業績予想は2018年10月期の海外売上高が100億円超える見通し、現在の海外店舗数はアメリカで14店舗、台湾で9店舗の合計23店舗。台湾子会社を連結対象としたことで、海外店舗の売上は68億1200万円となった。

元気寿司(9828)海外店舗数は158店、売上高57億3100万円と比較すると、くら寿司は海外店舗数が元気寿司に比べて約7分の1に過ぎないが既に売上高は上回っている点は大きく評価されよう。

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くらコーポレーション(2695)レーティング「A」格上げ
いちよし証券レーティング ・くらコーポレーション(2695)「B」→「A」目標株価6300円→8300円 ・壱番屋(7630)「C」目標株価3500円→3400円 ・アルチザネットワークス(6778)「B」目標株価780円→870円 楽天が...

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