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日立工機を売却、KKR傘下ファンドがTOB(株式公開買付け)発表

日立工機、TOB価格が低くて株価急落

米投資ファンドKKR傘下にあるHKホールディングスが東証一部市場に上場する日立工機をTOB(株式公開買付け)により買収を発表した。親会社の日立製作所も子会社売却に動意している。かねてからTOB報道があったために株価が上昇していた、実際にTOB価格は時価より低いディスカウント価格だったことで日立工機株価は失望売りの急落となっている。

日立工機(6581)が売り気配スタートし続急落。前週末比117円(7.75%)安の1391円まで売られている。13日引け後、KKR(コールバーグ・クラビス・ロバーツ)に属する投資ファンドのHKホールディングスが株式公開買付け(TOB)を実施すると発表した。

参考日立工機TOB、KKR傘下のファンドが1株1450円で株式公開買付け

買付け価格は1株あたり870円(1450円から1株当たりの特別配当580円を控除した金額)。日立工機は賛同の意見を表明している。日立工機は、公開買付けの成立を条件に1月29日を基準日、3月31日を効力発生日として1株あたり580円の特別配当を実施するとしている。中間配当12円と合わせた年間配当予想は592円となる。日立工機株式は所定の手続きを経て、上場廃止となる見込み。

実質的な買取価格1450円は、前週末終値1508円と比べ3.8%安い水準となり、TOBによるプレミアムを期待していた向きの失望売りを誘っているようだ。

日立工機TOB米KKRが買収

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