日本電産は車載・産業分野の技術・業界変化を先取り
日本電産が小幅続落。高いところでは、前日比75円高の10735円を付ける場面があったものの、その後は売りが優勢となっている。
ゴールドマンサックス証券では、車載・産業分野の技術・業界変化を最も早く先取りし投資回収を加速する銘柄と指摘。HDD-SPMを含む小型精密モータの成長力も強まるとみて、レーティング「コンビクション買い」、目標株価13200円でカバレッジを再開している。
ゴールドマンサックス証券レーティング
・日本電産(6594) 新規コンビクションリスト「買い」 目標株価13200円
・TDK(6762) 「中立」→「買い」格上げ 目標株価8200円→9000円
・日本セラミック(6929) 「中立」→「買い」格上げ 目標株価2080円→2600円
・イリソ電子(6908) 「買い」→「中立」格下げ 目標株価7800円→7900円
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