オープンドア、マザーズから東証一部へ上場
旅行比較サイト「トラベルコちゃん」を運営するオープンドア(3926)を、注目株として中堅証券がレポートで取り上げている。オープンドアは２０１５年１２月１７日に東証マザーズ市場へ上場、１年後の２０１６年１２月１９日から東証一部市場へ昇格したばかり。
丸三証券の週間参考レポート（１２月１４日）で、オープンドア、ダイフク(6383)、日立製作所(6501)、富士電機(6504)、レーザーテック(6920)、三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループ(8306)を参考に紹介している。
格安航空券、国内・海外旅行・ツアーや宿泊予約ができる日本最大級の旅行比較サイトとして「トラベルコちゃん」は利用者が増加している、レポートではテレビＣＭでマス広告実施決定、２０１７年１０月１７日に通期営業利益見通しを１１億５０００万円→９億２０００万円に業績下方修正しているがネガティブ視する必要はないと解説。引き続き成長期待が高く会社計画を超過する好業績を予想しているようだ。
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