ソフトバンク(9984)が続急落、自社株買い終了で需給面での押し上げ効果がなくなったとの見方
ソフトバンクグループ(9984)が商いを伴い続急落。東証1部の売買代金ランキングでトップ。17日引け後に、自己株式の取得が終了したと発表した。
2月16日付で発表した自社株買い(1億6700万株・5000億円上限)に対し、8月17日現在で8514万800株を取得、取得金額は4999億9951万5200万円となった。需給面での押し上げ効果がなくなったとの見方から、売りが優勢となっているようだ。
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