サンバイオ・ショック売りストップ安
東証マザーズ市場ではサンバイオ(4592)が売り気配、1月29日に「再生細胞医薬品「SB623」慢性期脳梗塞を対象にした米国でのフェーズ2b臨床試験の解析結果速報を受けて」をIRが開示した。
大日本住友製薬(4506)とサンバイオグループで進めてた再生細胞医薬品「SB623」のフェーズ2で、良好な結果が出なかったことがネガティブサプライズとなり売り気配となっている。
直近の株価は大幅高となってただけに、反動でストップ安売り気配。サンバイオは前日比3000円安の8710円ストップ安。大日本住友製薬も前日比700円安の3065円まで急落してストップ安売り気配となった。
野村證券はサンバイオ今後の注目点として、「10の副次的評価項目の結果や評価を踏まえた開発計画の見直しの有無などに注目する」とレポートで解説。SB623は日米フェーズ2試験好結果が出ており、米国ではフェーズ3または申請へ向けた検討がされており、引き続き承認・上市への開発進展に注目するというのがアナリストの見解だそうだ。
http://www.sanbio.jp/ir/news.html
注目されるロボットアドバイザー投資
THEOプロレベルの資産運用を誰にでも。
手数料は1%のみで、国際分散投資を自動運用ウェルスナビ
参考サラリーマン投資家注目株ランキング
参考レーティング情報を毎朝メール配信・ザラバ注目株送ります
サンバイオ説明会開催、外傷性脳損傷フェーズ2試験結果
アナリスト機関投資家向けスモールミーティング サンバイオ(4592)株価が大幅に値上がり、前日比9%超の790円高の9400円と買われている。目先は12月4日につけた上場来高値9880円を上抜きブレイクしそうな展開が意識される。 証券アナリ...
コメント