新規採用2銘柄・除外2銘柄を予想
2018年秋の日経平均の銘柄入替予想レポートが話題になっている。例年10月に日経平均株価の定期銘柄入替が実施されるため、大和証券では2銘柄の入替を予想するとレポートを発行した。
投資家の注目度が高い銘柄では任天堂(7974)を日経平均に採用されるか、不採用のまま継続するかによって、投資家の評価損・含み益に影響を与えてきそうで注目される。
大和証券予想では、採用候補にスタートトゥデイ(3092)、サイバーエージェント(4751)、予備候補として任天堂、カカクコム(2371)を挙げている。
除外候補には、宝ホールディングス(2531)、東京ドーム(9681)、予備候補に古河機械金属(5715)を挙げている。
参考日経平均銘柄入替、リクルート、日本郵政を新規採用、明電舎を除外
参考今話題のロボアドバイザーで資産運用「WealthNavi」
コメント