ハピネット株価2000円台乗せ機関投資家の買い継続
ハピネット株価が2000円台に上昇、ここで株価の足固めをして更なる上昇が期待される。同社は玩具卸大手、任天堂(7974)の商品を数多く取扱い極端な品薄状態となっている「Nintendo Switch関連銘柄」として注目。
TASAKIがTOBされて株価急騰、東芝の大株主にエフィッシモ・キャピタル・マネジメント社がなってたことは記憶に新しいところだろう。そのエフィッシモキャピタルがハピネット株式を大量保有している。投資ファンドは保有目的が株式投資で利益を得ることですので、今後のハピネット株価上昇を予想しての投資スタンスだろう。
東海東京証券はハピネット(7552)レーティング「アウトパフォーム」目標株価1950円から2560円へ引き上げた。アナリストレポートでは3月に発売されたニンテンドースイッチ」の大ヒットで国内取扱いシェア3割の同社に収益貢献拡大、2018年3月期の営業利益を4億円から倍増の8億円予想に上方修正している。
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