G-FACTORY初値予想、発行株数の少ない小型案件
9月30日、東証マザーズ市場にG-FACTORY(3474)が新規上場する。店舗出店の経営コンサルティング、物件情報サポート、内装設備サポートを運営する。
G-FACTORYの公開価格は仮条件の上限3240円で、初値予想コンセンサスは直近のシルバーエッグ(3961)などのIPO人気から公開価格を50%上回る水準とみられている。理由は小型案件で値嵩株であり公開株数が25万株強と少ない品薄株。
初値は5000円を目途だが、ベンチャーキャピタルが4860円からロックアップ解除になる点は注意したい。株主に阪和興業(8078)があり、株価に影響があるかも合わせて見たいところである。
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