クレジットカード決済市場の加速でクレディセゾンに注目
上場大手クレジットカード2社、クレディセゾン(8253)とイオンフィナンシャルサービス(8570)の2016年度4月~6月期決算を踏まえ、大和証券のアナリストがセクター判断は「強気」とレポートをリリースした。
クレジットカード決済市場は前年同期比10.6%増、インバウンド需要の影響も受けにくい、ガソリン価格下落の悪影響も薄れることから伸び率の加速が予想されている。キャッシングは0.8%増加、ショッピング・リボの利用拡大が確認されている。
アナリストはクレジットカード事業は国内で円高の影響を受けず、低金利の状況で調達コストも低いまま、業界ではクレディセゾン株への注目、レーティング「2」を付与、ビザカードやマスターカードに比べて低い水準のPERになっている点を指摘している。
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