今後の日経平均株価2万6000円
みずほ証券による相場見通しでは、第3Q決算発表に加え1月24日~30日の中国春節で、新型コロナウイルスがどの程度広がるかが最大の関心事と指摘。コロナウイルス予想は不可能も、2003年のSARSよりは感染力が小さいと言われていることや中国政府の対応も前回より迅速なことから、春までに収束することを期待したいと解説。
セクター投資判断は、情報通信とその他金融「中立」から「オーバーウエイト」へ引き上げ、化学と空運を「オーバーウエイト」から「中立」へ、卸売(商社)、電力ガス、ゴム製品を「中立」から「アンダーウエイト」に引き下げ。
今後の日経平均株価は4月~6月に2万6000円程度まで上昇するとの見方を継続しています。
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