SMBC日興証券ストラテジーチームが銘柄選定
日本株投資戦略レポートでは今後の株式市場の見通しを「3月半ば底打ち本格復調は5月以降」と相場シナリオを描いている。ウクライナ戦争、ロシアへ経済制裁、コモディティ価格高騰、米国金利上昇、Fed利上げなど波乱相場に複数の材料が入り乱れたが、底打ちのきっかけは3月のFOMCだったと解説。
4月のターゲットリストは投資期間1~3か月のトップピックで9銘柄を新規選定。SMBC日興証券ストラテジーチームが担当アナリストからヒヤリングして、不透明な相場環境でも業績の先行きが比較的見通しやすい銘柄、経営クオリティに優れた銘柄を中心に選別した理由を挙げている。
4月のターゲットリスト
大和ハウス工業(1925)
パーソルホールディングス(2181)NEW
サントリー食品インターナショナル(2587)NEW
荏原製作所(6361)NEW
日立製作所(6501)NEW
オリンパス(7731)NEW
東京エレクトロン(8035)NEW
りそなホールディングス(8308)NEW
日本電信電話(9432)NEW
コナミホールディングス(9766)NEW
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