メルカリ株価下落で年初来安値
フリマアプリの「メルカリ」が、2021年12月期中間決算発表してから株価下落が続いている。決算発表日の2月8日は取引時間中に3,485円までメルカリ株価が下落して年初来安値を更新した。
クレディスイス証券アナリストが目標株価引き下げ
欧州大手クレディスイス証券のアナリストは、メルカリ決算発表後の投資評価レポートで「メルカリ – 業績予想変更:攻めの姿勢を評価するも、外部環境からの影響が気がかり」と紹介している。
メルカリ業績予想をクレディスイスが見直し、それに伴いメルカリ目標株価を7,100円から6,200円へ引き下げ、レーティング「Neutral」継続としている。
2022年6月期第2四半期の実質増収率は前年同期比22%増となってるが、第一四半期の実質増収率30%から鈍化したことを指摘している。
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