新型コロナウイルス影響と銀行株投資判断
メリルリンチ証券銀行セクターのレポートでは、新型コロナウイルスの影響は2022年3月期に解消されると指摘。配当利回りは中央値で5%を上回る魅力的な水準が続くとみて、大手では三井住友FG、中堅ではスルガ銀行をトップピックで推奨。ゆうちょ銀行と京都銀行は株価下落余地が大きいと予想しています。
相場見通しと参考銘柄
証券ジャパンによる日本株見通しでは、経済活動再開や追加経済対策期待に加え、企業業績への過度な警戒感は後退するものの、海外マーケットの動きをにらみながら、やや神経質な動きを予想。
決算内容が好感された銘柄の物色が続く中、半導体関連やその周辺銘柄が確りの動きになるとみて、日経平均のテクニカルでは、20219円を再び上回れば、3月9日に空けた窓 20613円や75日線を目指すと解説。
参考銘柄として、ナブテスコ、NEC、ファンケル、村田製作所、ダイキン、武田薬品、SUMCO、ヤクルト、マクアケをピックアップしています。
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