AbemaTVサイバーエージェント
JPモルガン証券がサイバーエージェント(4751)レーティング格下げが伝わっている。従来の投資判断は「オーバーウェイト」だったが、直近の取材や足元の動向を踏まえ「ニュートラル」へ引き下げた。
アナリストレポートでは「Abema TVの中長期ポテンシャルを引き続き評価も、更なる評価向上の為の材料は当分乏しそう」と紹介している。
多くの証券関係者はサイバーエージェントが運営するインターネット無料放送テレビ「Abema TV」が、いつ利益を生み出す事業に変化するか?が焦点となっている。現時点では先行投資で200億円を超える赤字事業になってるが、利益を生み出すようになるとサイバーエージェントの株価は大きく値上がりするだろう、というのが大半の見方になっている。
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日経平均株価に採用決定
9月5日引け後、日本経済新聞社は2018年秋の日経平均株価採用銘柄の入替を発表した。証券業界関係者はスタートトゥデイ(3092)、サイバーエージェント(4751)、予備候補として任天堂(7974)、カカクコム(2371)を予想していた。
サイバーエージェントは予想的中で新規採用となったが、朝方は高く始まり前日比160円高の6060円で寄り付いたが、目先の材料出尽くしとなり利益確定売りから午前10時18分には170円安の5730円まで株価下落している。
日経平均銘柄入替予想2018年秋はサイバーエージェント、ZOZO
新規採用2銘柄・除外2銘柄を予想 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 2018年秋の日経平均の銘柄入替予想レポートが話題になっている。例年10月に日経平均株価の定期銘柄入替が...
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