ソニー投資判断「強気」カバレッジ開始SBI証券アナリストレポート

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ソニー業績上振れ可能性・押し目買いチャンス

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SBI証券アナリストレポートでソニー投資判断を新規に「強気」に格付け、目標株価6900円でカバレッジ開始したことがマーケット関係者に伝わっている。米国株下落と円高で3日ぶりに反落して始まっているが投資家に注目度の高い銘柄だけに押し目買い意欲が強そう。

同証券アナリストは「強いソニーへの変革への取り組みに期待し投資判断「強気」でカバレッジ開始」と紹介している。2019年3月期の第一四半期~第三四半期までは営業減益で、通期でも減益予想だが音楽事業と半導体事業の上振れを主因にSBI証券では計画を上回ると予想しており、短期業績に過度な懸念は必要ないと説明している。

リスク要因は急速な為替変動による業績悪化、スマートフォン事業の回復遅れ、映画事業の採算性改善の遅れが考えられるが、ポジティブ要因はゲーム、音楽、半導体が想定以上の需要拡大による業績上振れを想定。

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