そーせいグループ認知症治療薬の開発、売買代金ランキング1位

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そーせいグループ認知症治療薬

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東証マザーズ市場ではバイオベンチャーのそーせいグループ(4565)株価が大幅高、前日比740円高の1万1400円(6.94%上昇)となって、マザーズ市場の売買代金ランキング1位となって活況。

そーせいグループは11月9日、提携しているアラガン社から日本国内での開発販売券を得て、認知症治療薬の開発をすると発表した。新たな収益と開発薬への期待感から投資家から将来性を買う注文が入り、一時は1万1530円まで値上がりする場面があった。

SMBC日興証券では、そーせいグループ投資評価を「1」、目標株価1万7000円を継続、「着実なパイプラインの進展を確認、更なる導出契約に期待したい」とポジティブな内容でアナリストレポートを発行している。

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