東京楽天2ケタ大幅増益
錦糸町が地盤の東京楽天地が発表した中間決算は、営業利益が前年同期比34.4%増の9億円、経常利益49.2%増の9億9500万円、最終利益64.6%増の6億9000万円となった、売上高は1.7%増の53億8000万円と微増。
9月6日に2018年1月期中間決算(2017年2月1日~7月31日)は、営業利益が2ケタ増益で着地。主力の不動産事業、映画娯楽とも好調のほか、平成27年施工の東京楽天地浅草ビルはロイヤルホールディングス(8179)系の「リッチモンドホテルプレミア浅草インターナショナル」が入居。
東京楽天地(8842)株価チャートは7月26日に6450円の高値をつけてから軟調、9月に入ってから短期線・中期線(25日移動平均線・75日移動平均線)を下回っており、日足ローソクは陰線を形成。
一目均衡表の見方、「雲、基準線、転換線、遅行スパン、先行スパン」 - 株式投資情報レーティングマガジン
参考一目均衡表チャート「売りシグナル銘柄・買いシグナル銘柄」
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