TOKYO BASE成長企業ファッションECサイト
TOKYO BASE株価が大幅続伸、一時は先週末比180円高の6030円まで値上がりして上場来高値を更新した。同社の差別化されたファッションECサイト高成長期待から国内大手証券アナリストからポジティブな評価レポートが市場関係者の間で注目された。
SMBC日興証券では投資判断「1」を継続、目標株価を4100円から6300円に引き上げた。ブランド取得、香港UNITED TOKYOオープン、同社の差別化されたビジネスモデルに中期成長力期待とアナリストが評価。レポートの内容がポジティブであり、目標株価引き上げ幅が大きいことが好感された。
同業他社ではZOZOTOWN好調のスタートトゥデイ(3092)の存在が目立つ、アパレスeコマース成長市場には新規参入企業は低価格帯をターゲット層にしているが、ZOZOTOWNは中価格帯を狙いランキンぐ上昇と知名度アップがEC時代に会ったビジネスモデルと評価されている。
TOKYO BASE(3415)は既存アパレル企業は出店拡大と共に営業利益率が低下するが、同社はEC比率拡大により営業利益率横ばい予想のところ2018年2月期第一四半期営業利益が拡大したことが評価されている。
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