ＳＲＧタカミヤ株価上昇の好材料
ＳＲＧタカミヤ(2445)が買い気配から始まった、前日比49円高の585円で寄り付き上げ幅を拡大して610円まで買われる場面があった。ひふみ投信を運営するレオスキャピタルワークスが大量取得したことが手掛かり材料。
足場の仮設機材販売レンタルのエスアールジータカミヤが大幅高、個人投資家に人気の高い藤野英人氏が率いるレオスキャピタルワークスが同社株を大量取得。中小型成長株の銘柄発掘に評価が高いひふみ投信保有株になったことで今後の株価が上昇する安心感が株高にさせている様子。
レオスキャピタルワークス保有株で大きく値上がりしたＷＡＳＨハウス(6537)、薬王堂(3385)など地方の成長株を発掘して投資、中期投資で株価数倍まで上昇して大きな利益を出しているひふみ投信評判は高い。テレビ出演も多く知名度の高さがマーケットインパクトを更に高めている模様。
直近では３月に新規上場したばかりのロコンド(3558)を大量取得しており、レオスキャピタル新規取得銘柄を個人投資家がなぞるように値上がりする傾向が出ている。
レオスキャピタルワークス保有株
ＳＲＧタカミヤ(2445)
オプトホールディングス(2389)
ロコンド(3558)
山一電機(6941)
メック(4971)
セプテーニ(4293)
ほぼ日(3560)
スミダコーポレーション(6817)
ＢＥＥＮＯＳ(3328)
ドリームインキュベータ(4310)
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