円高・株安の終了がほぼ同時にくる、長期金利と株為替の投資タイミング
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低金利が続き運用先の日本国債バブル、7月6日の債券市場では新発20年物国債の利回りが初のマイナスとなり、0.005%となった。これは異常なことで銀行、生保など預かり資産を運用して収益を出さなければならない機関投資家は困惑している。
一般的に債券運用は株式運用よりも低リスクと位置付けられているが、こう低金利が続くと「株がダメ、債券(国債)もダメ」では、どこに資産運用するの?という問題になる。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券が興味深いレポートを出している。
同証券では、長期金利低下トレンドは最終局面にあるとみて、長期金利の反転は近いと説明。「長期金利の反転=円高・株安の終了がほぼ同時にくる」というのだ。
日経平均株価のテクニカル分析では、7月~9月が重要な日柄で2016年は相場の転換期と見ているようで、(1)1万3885円程度で底入れしていくパターンと、(2)このまま1万5910円を上抜くと底入れの最初のサインと解説している。
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