くらコーポレーション、回転寿司業界は外食産業の勝ち組
くらコーポレーション(2695)が5日ぶりに反落、前引けの株価は45円安の4765円で終わった。国内証券から「外食産業の勝ち組」とポジティブな内容のレポートがリリースされた。
岩井コスモ証券はアナリストレポートで、くらコーポレーションの投資判断を「B+」→「A」へ格上げ、目標株価を6500円→6000円に変更した。上場15周年キャンペーンで原価割れの半額セールを行った影響で第三四半期決算は減益となったがアナリストは通期業績見通しは、会社計画を上回る増益を達成できると予想。
厳しい環境下にある外食産業の中でも、回転寿司業界は「勝ち組」と評価されており、今後も安定した収益成長を期待できると評価。株価は年初来安値近辺にあり、増収増益からレーティングを格上げ、時価4765円に対して目標株価を6000円と紹介している。
レーティング情報(9/26)
【岩井コスモ証券】
・くらコーポ(2695) 「B+」→「A」格上げ 目標株価6500円→6000円
初心者向けに一目均衡表DVD ベストセラー 一目均衡表やさしいチャート教室
|スポンサーリンク
コメント