株安局面で注目したい30銘柄(2)
株安局面は誰でも不安になる、国内大手では大型株よりも中小型株へ銘柄選びを推奨。マーケット関係者の間では大和証券がリリースしたレポートが話題となった。
2003年からのデータで大型株より、中小型株の株価パフォーマンスが良かったと分析結果を実証しており、「最高益更新が見込まれる企業」、「成長性の有望な企業」をスクリーニングしている。30社リストの中には、円高メリット銘柄、内需関連銘柄が目立ち、これが相場の方向性と銘柄選定のポイントとなりそうだ。
株安局面で注目したい30銘柄(2) |
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| 2685 | アダストリア |
| 9830 | トラスコ中山 |
| 2379 | ディップ |
| 3360 | シップHD |
| 9956 | バローHD |
| 7616 | コロワイド |
| 2440 | ぐるなび |
| 8283 | PALTAC |
| 2695 | くらコーポ |
| 3397 | トリドール |
| 4694 | BML |
| 8715 | アニコムHD |
| 6914 | オプテックス |
| 2183 | リニカル |
| 2326 | デジタルアーツ |
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株安局面で注目したい30銘柄、最高益更新の中小型株への投資戦略
中小型株で最高益見込みの30社リスト英国EU離脱でマーケットが混乱しているいま、大和証券では大型株よりも中小型株への投資が得策と考えを示している。同証券の分析資料で2003年以降のパフォーマンスを比較すると、TOPIX Core 30は7%...



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