英国EU離脱(Brexit)でも円高でも買える銘柄、クレディスイスの選ぶ5銘柄

英国EU離脱 円高でも買える銘柄 Market News

Brexit、円高の影響でも買える銘柄、マイナス影響の銘柄

クレディ・スイス証券では「ポスト Brexit の銘柄選別を考察する」と題して、アナリストレポートをリリース。英国EU離脱が決定してから急激な円高と株安、今後の銘柄選別に為替影響度の高い銘柄、欧州経済リスクを考慮して選好するのは5銘柄をリストアップしている。

円高の影響が業績下振れ度合いは、資生堂(4911)、ピジョン(7956)、ロート製薬(4527)、サンリオ(8136)、ユニ・チャーム(8113)、サントリー食品インターナショナル(2587)、JT(2914)、キリンHD(2503)などが挙げられ、欧州エクスポージャーが高い銘柄は、サントリー、JT、サンリオ、資生堂が挙げられている。

選好する条件は、日本内需拡大の恩恵、アジア圏で非常に強いブランド力、円高の影響が限定的の3つから、花王(4452)、ライオン(4912)、PALTAC(8283)、ポーラ・オルビスHD(4927)、オカモト(5122)の5社がリストアップされている。

英国EU離脱(Brexit)、円高でも買える銘柄

4452 花王
4912 ライオン
8283 PALTAC
4927 ポーラ・オルビスHD
5122 オカモト
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