くら寿司を運営くらコーポレーション営業利益２割増
野村證券はコスモエネルギーホールディングス投資判断を「ＢＵＹ」から「ニュートラル」へ格下げ、「増配を織り込みがたく利回りが上値の抑制要因」と紹介。アサヒグループホールディングス投資情報レポートは「ブランドを軸にした付加価値戦略が投資魅力」としてレーティング「ＢＵＹ」継続。
回転寿司大手くらコーポレーションについては、堅調な業績で第一四半期決算営業利益は前年同期比20％増、日本と台湾のくら寿司が寄与して回転寿司は外食セクターで数少ない注目できる業態と評価、くらコーポレーションレーティング「ＢＵＹ」、目標株価6800円から7600円へ引き上げた。
野村證券レーティング
・コスモスエネルギーＨＤ(5021)「BUY」→「ニュートラル」格下げ 目標株価3980円→3840円
・くらコーポレーション(2695)「BUY」目標株価6800円→7600円
・サントリー食品(2587)「ニュートラル」目標株価5200円→5000円
・トリドール(3397)「BUY」目標株価3800円→4200円
・ピジョン(7956)「BUY」目標株価5000円→5200円
・プリマハム(2281)「BUY」目標株価1000円→800円
・石油資源開発(1662)「ニュートラル」目標株価2610円→2730円
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