ティーケーピー決算30.5%増収、28%営業増益でもストップ安

TKP貸会議室 Market News

ティーケーピー株価ストップ安

TKP貸会議室

貸会議室のTKPが4月16日に決算発表を行った。株式市場では好決算銘柄であっても決算発表後に株価が急落するケースが目立っている。2018年2月期の業績は30.5%増収、28%営業増益だった。

17日、ティーケーピー(3479)株価は売り気配から始まり、午前9時9分に前日比230円安の4000円で寄り付いた。その後も売り注文の勢いが強く、午前10時3分には700円安の3530円まで急落。値幅制限の下限まで売り込まれストップ安となる局面があった。

SMBC日興証券のレポート「決算/業績フラッシュ」では、投資評価「1」、目標株価5160円、営業利益の達成率が低い理由は第四四半期に2019年2月期を見据えた先行投資を行ったことで想定線での着地と分析している。

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