夢真ホールディングスが日本サード・パーティをTOBにて子会社化
夢真HD(2362)がジャスダック市場に上場している日本サード・パーティ(2488)をTOB(株式公開買い付け)すると発表した。公表された資料によると日本サード・パーティ、1株610円で連結子会社化を目的としており、TOB完了後も上場は維持する予定。
公開買付け者の夢真ホールディングス(代表取締役:佐藤眞吾)は平成15年に当時、大阪証券取引所ヘラクレス市場に上場、平成27年にはフォーブスアジアが選ぶ「売上1000億円以下のアジア優良企業200社」に選出された。
夢真グループは、VR/AR(拡張現実)、ブロックチェーン、ロボティクス、AI(人工知能)等への新規事業領域による共同コンテンツ開発、フィンテック、クラウドコンピューティング、ビッグデータ、ロボティクス&AIといった分野に積極的に投資を行う。
日本サード・パーティは公開買付け者グループと業務資本提携によりシナジー効果を得られるものと判断しているという。
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