日本株ADRは売り優勢、野村HDが1%安、メガバンク株価が下落

日本株ADR Market News

ADR日本株9月12日、金融株下落

日本株ADR

9月12日のニューヨーク株式市場ではダウ平均株価が小幅続伸、終値は27ドル86セント高の2万5998ドル92セント、ナスダック総合指数は18.24ポイント安の7954.23ポイントで終了。

外国為替市場ではドルが下落、円が上昇して1ドル=111円20銭と約20銭程度の円高・ドル安となった。

日本株ADR市場は売りが優勢となり、金融株の下落が目立った。野村ホールディングスが1%安、三菱UFJフィナンシャル・グループ、三井住友フィナンシャルグループ、みずほフィナンシャルグループも売られた。

通話アプリのLINE、カメラ光学機器のキヤノンも下落した一方で、初のESG説明会を開催して複数の証券会社から目標株価引き上げされたソニーは上昇した。

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