ペプチドリーム株価下落はエントリーのタイミング
バイオベンチャー企業ペプチドリームが2月13日に中間決算発表を行った。業績実績と見通しについてはアナリストからの評価は「ノーサプライズ」としながらも、今迄以上に研究開発に言及している点は期待が持たれる材料。
中間決算では進行プログラム数が68本から82本へ増加、戦略的提携先との研究開発にこれまで以上に言及されており、JCRファーマ(4552)とのBBB通過技術、そーせいグループ(4565)の子会社HeptaresとのGPCR創薬について近いうちに進捗状況の報告がある模様とレポートで解説している。
ペプチドリーム(4587)株価が下落すれば、それは足元の赤字業績ではなくアナリストは株価下落はエントリーのタイミングとポジティブな見方を示している。
参考ペプチドリーム2018年6月期第2四半期決算短信
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ペプチドリーム中期成長シナリオ確度が高まり目標株価引き上げ
ペプチドリーム決算内容分析評価 ペプチドリーム決算内容は投資家の期待値に届かなかった為に、株価は下落して軟調。6月から約2か月間横ばいが続いたが、2017年6月決算発表を機会に25日移動平均線を割り込み、75日移動平均線も下回った。 みずほ...
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