ユニーファミリーマート業績回復見通しで証券会社が投資判断引き上げ

大和証券決算発表自社株買い 大和証券

ユニーファミマとドンキホーテ小売業界

ユニー・ファミリーマート(8028)とドンキホーテホールディングス(7532)がタッグを組んで小売り業界GMSで目立つ存在になっている。CVSは統合作業が順調で既存店売上高の改善が今後の課題、大手証券会社はユニーファミリーマート投資判断を「4(アンダーパフォーム)」→「3(中立)」へ引き上げた。

2017年11月21日、ユニー発行株式の40%をドンキホーテHDへ譲渡してから関係が強まっている。ユニーファミマはユニーの抱える有利子負債の40%を肩代わりしてもらったうえに、1000億円を超える現金を入手した格好となる。

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大和証券レーティング

・東邦ガス(9533) 「3」→「2」格上げ 目標株価3500円→3600円
・ユニー・ファミリーマート(8028) 「4」→「3」格上げ 目標株価7000円
・ヤマダ電機(9831) 「2」→「3」格下げ 目標株価630円→680円
・寿スピリッツ(2222) 「2」→「3」格下げ 目標株価5000円→6150円
・日本テレビ(9404) 目標株価2550円→2500円
・セリア(2782) 目標株価9000円→9300円
・花王(4452) 目標株価6910円→7760円
・メイテック(9744) 目標株価5850円→6700円

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