レーティング格下げ銘柄目立つ
11月24日の東京株式市場は下落して始まった、祝日前の米国株式市場では利益確定売りにより下落したことの流れを引き継いだ。米国ではアップルが新型スマートフォンiPhone Xへの期待感から買われて上昇。米国ともにクリスマス商戦を意識したハイテク、小売り関連株への同意が期待される。
寄り付き前の外資系証券経由の注文状況は５営業日連続の買い越しが継続中、しかしきょうのレーティングは格下げが目立つ印象。
・ニフコ（7988）「オーバーウエイト」→「ニュートラル」格下げ 目標株価7500円
・スクウェアエニックス（9684） 「オーバーウエイト」→「ニュートラル」格下げ 目標株価4860円
・第一三共（4568）「アンダーウエイト」→「イコールウエイト」格上げ 目標株価2000円→2700円
・ディスコ（6146）「BUY」→「HOLD」格下げ 目標株価24900円→27900円
・東祥（8920）「BUY」→「HOLD」格下げ 目標株価2950円→3500円
・日本触媒（4114）「1」→「2」格下げ
・リログループ（8876）「買い」→「アウトパフォーム」格下げ 目標株価3000円→3200円
・電通国際（4812）「アウトパフォーム」→「ニュートラル」格下げ 目標株価2900円→2370円
参考日本仮想通貨事業者協会 会員メンバー
参考有料コースで配信される情報は緊急注目株など
コメント