任天堂(7974)を取材、野村証券がレーティング「BUY」へ格上げ

野村證券レーティング レーティング情報

ポケモンGO、スーパーマリオランでモバイル・オンラインビジネスへ成長性

任天堂(7974)はボックス相場が長引き、今後の株価が上に方向性が出るのか、下に方向性が出るのかもみあいが続いている。ポケモンGOでサプライズ、Appleとコラボで死新作ゲーム「スーパーマリオラン」を12月に世界100各国以上へ配信とサプライズ。

野村證券は任天堂への取材の元、レーティングを「ニュートラル」から「BUY」へ引き上げる内容のレポートをリリースした。アナリストはオンライン型ビジネスの営業利益が中長期的な安定的な営業利益、成長性の確度が高まったと評価、目標株価を1万5200円から3万2000円へ引き上げた。

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DeNA(2432)と協業モバイルゲーム5タイトル以降の継続的なリリース、モバイル事業の展開が成功すると見て2019年3月期~2021年3月期の営業利益増益率を年率4.1%→21%へ上方修正。

NX発売については販売台数、本数はWiiUや3DSと平均水準としながらも、NXとスマートデバイスを段階的に連携させていくと考えオンラインビジネスが更なるポイントになると注目しているようだ。

【野村證券レーティング】
・任天堂(7974) 「ニュートラル」→「バイ」格上げ 目標株価15200円→32000円
・ネクソン(3659) 目標株価2200円→2000円
・野村不動産マスター(3462) 目標株価174000円→167000円
・ヒューリックリート(3295) 目標株価198000円→177000円
・ソフトバンク(9984) 目標株価8470円→9560円
・パナホーム(1924) 目標株価930円→780円
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