アカツキ、DeNAは売られ過ぎ、ネクソン格上げ、任天堂は強気

ドット・フランク法関連銘柄 JPモルガン証券

ゲーム関連株の見通し

アカツキとDeNAはさすがに売られ過ぎとして、JPモルガン証券では投資判断を「オーバーウェイト」を継続。任天堂はNintendo Switchが新しい市場を創出することがグローバルIP人気の継続的な高まりでポジティブ。

ネクソンは最大商戦期である第1四半期決算が好調な始まりとなり、年間を通じて強い傾向となりそうと評価。モバイルゲーム期待が高まるとして、ネクソンの投資判断を「アンダーウェイト」→「ニュートラル」へ引き上げ。

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業績成長の持続性があり高過ぎないPER銘柄 SMBC日興証券が発行したストラテジー・マンスリー3月号で、3月のターゲットリストを更新した。今回は新規採用8銘柄を含む10銘柄を紹介している。従来から継続した2銘柄はヤマハ(7951)、イズミ(...

JPモルガン証券レーティング

・マキタ(6586)「ニュートラル」→「オーバーウエイト」格上げ 目標株価5100円→6100円
・ネクソン(3659)「アンダーウエイト」→「ニュートラル」格上げ 目標株価2600円→3700円
・住友大阪セメント(5232)「ニュートラル」→「アンダーウエイト」格下げ 目標株価520円→460円
・アカツキ(3932)「オーバーウエイト」目標株価13000円→10000円
・任天堂(7974)「オーバーウエイト目標株価54000円→58000円
・グリー(3632)「ニュートラル」目標株価1300円→1500円
・スクウェア・エニックスHD(9684)「ニュートラル」目標株価4900円→4800円
・カプコン(9697)「ニュートラル」目標株価3100円→4400円
・ジャパンディスプレイ(6740)「アンダーウェイト」目標株価105円→100円

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