ファーマフーズ期待の抗FSTL1抗体、SBI証券が投資判断強気へ

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ファーマフーズ(2929)、SBI証券が「強気」で新規カバレッジ

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ファーマフーズ(2929)が小幅ながら、実に7営業日続伸。現在は上げ幅を縮小している。

SBI証券がレポートをリリース。同社が国立がん研究センターと共同研究している「抗FSTL1(エフエスティエルワン)抗体」について2017年7期中に製薬企業への導出により契約一時金5億円を得ると予想。

2018年7月期にマイルストン収入1億円、2020年7月期に同3億円と想定し業績予想をしていると説明。2012年8月に開始した通信販売事業は定期顧客数が着実に増加しており、同証券は2018年7月期の黒字化を予想。

同社の開発した機能性素材を用いた製品の開発が活発化していることも鑑み、投資判断「強気」、目標株価612円で新規カバレッジを開始している。

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